悪い姿勢にも種類があります

子供の頃、姿勢が悪いと注意されたことがある方は多いと思います。

大人になって誰にも注意されなくなっても、姿勢が悪いと背が低く見えたり、スタイルが悪く見えたり、見た目が良くないですよね。

では、悪い姿勢って具体的にはどういうことなのでしょう?実は、悪い姿勢にはいくつかの種類があるんですね。

まず、悪い姿勢は大きく三種類に分けられます。

  • 背骨が猫のように丸まっている猫背
  • お腹を前に突き出し妊婦のように見える腹突き出し姿勢
  • 一見姿勢が良く見えるが、無理やり胸を張った胸突き出し姿勢

以上の三種類です。

悪い姿勢は見た目が悪いばかりではなく、様々な健康被害を引き起こす原因になることが知られています。

ですから、胸突き出し姿勢は一見すると姿勢が悪いようには見えないのですが、無理をした姿勢を維持しているため、肩こりや首の痛み、背中の痛みや息苦しさといった症状を引き起こします。

これに対して、姿勢が良い場合にはこういった症状は起こりません。

子供の頃は、おそらく目が悪くなるといった理由で姿勢をよくするよういわれることが多かったと思います。または、何らかの習いごとで厳しく姿勢をチェックされたかもしれません。

でも、実際に姿勢が悪いと、場合によっては慢性的な腰痛や内臓疾患まで引き起こしてしまう危険があるのです。今からでも遅くありませんから、ぜひ良い姿勢を保てるように矯正することをお勧めします。

良い姿勢を保つことで血行も良くなり、便秘の解消や美容効果も期待できます。

最近注目の骨盤矯正ヨガ

骨盤を矯正する方法には、骨盤矯正用の器具を使ったり、整体院に通ったりと様々ありますが、女性の間で特に注目を集めているのが骨盤矯正ヨガなのです。

ヨガは元々、呼吸法やポージングをすることで骨盤を矯正する働きがあります。骨盤矯正ヨガは、さらに骨盤を矯正するポーズを多く取り入れたヨガのことを言います。

このヨガには、出産後体型の崩れてしまった女性なども多く通っているそうなんです。

もし、整体院で骨盤矯正をしてもらったのならば、今までと同じ生活を送っていてはまた骨盤が歪んでしまうだけなので、骨盤矯正ヨガを取り入れてみてはどうでしょうか。

骨盤は夜寝ている間には開いていて、朝から日中にかけては閉じているという状態がベストの状態なのです。そのベストの状態を保つためにも、朝起きてからヨガを行うと良いでしょう。

日中の起きている時間に骨盤が開いている状態が続いてしまうと、内臓を支えている筋肉が衰えてしまうので、結果的にぽっこりお腹になるなど体型を崩してしまいます。なので、朝ヨガを行うことで日中骨盤が開きっぱなしになるのを防ぐといいでしょう。

朝は最も骨盤を調整しやすく、骨盤が閉まりやすい状態にあると言われているのです。

朝ヨガを行って骨盤を元の位置に戻すことで、新陳代謝も上がるって知っていましたか?新陳代謝が上がると、体内の余分な老廃物が体外に排出されやすくなるので、デトックス効果も期待できます。

ヨガで骨盤を矯正すれば、体のバランスを保ちながら、体の内側からきれいになれるなんて、一石二鳥ですよね。

インナーマッスルと骨盤矯正の関係

骨盤矯正と聞くと、骨盤矯正用のクッションや骨盤を固定して矯正するようなベルトを使用したり、整体院やエステで骨盤矯正してもらうことを思い浮かべる人が多いのではないかと思います。

しかし、骨盤矯正をして歪んだ骨盤を元に戻したとしても、そのままにしていては結局また骨盤に歪みが生じてしまうことをご存知でしたか?骨盤を元の位置に戻すだけでは駄目なのです。

インナーマッスルという言葉を一度は耳にしたことがあると思いますが、このインナーマッスルが骨盤矯正と関係があることが最近では少しずつ注目され始めてきました。

骨盤を矯正したとしても、骨盤を支えている周囲のインナーマッスルの筋力が低下していては、先程もお話したように、また骨盤に歪みが生じてしまうということなのです。

インナーマッスルを鍛えることで、骨盤を支えるだけでなく、実はダイエットにも効果があります。インナーマッスルを鍛えると、脂肪が燃焼し、痩せやすい体を作ることができます。

鍛えると聞くと、毎日筋トレを行わなければいけないようなきついイメージがあるかもしれません。でも、インナーマッスルを鍛えるのは、自宅でも簡単にできます。

まずは、左右の足を肩幅程度に開き、軽く膝を曲げて腰を落としてください。そのままの体勢で、フラダンスをイメージするような感じで腰を左右にユラユラとゆっくり動かします。左右に動かしたら、今度は前後にゆっくりと動かして終了です。

無理に大きく動かす必要は全くありません。自分で気持ちいいと感じる程度に、ゆっくりと動かすだけで、インナーマッスルを鍛えることができるのです。

骨盤矯正の効果とは

現代では、生活習慣の変化などから骨盤が歪んでいる女性がほとんどだと言われています。骨盤矯正することでダイエット効果があったり、冷えなどを改善できたりという話はよく聞きますよね。

矯正方法も様々ですが、最近では、骨盤矯正用のクッションやベルトなどが、簡単に矯正できるということもあって人気を集めています。また、エステサロンなどでも骨盤矯正を行うお店が多くなってきているようです。

では、実際、エステが骨盤矯正に効果的なのでしょうか?骨盤矯正をエステサロンや整体院で行うとなると、骨をバキバキと鳴らし、痛いイメージがなんとなく浮かんでくるのではないでしょうか?

しかし、実際のところは、すぐに骨盤の位置を元の位置に戻したりするわけではないのです。

すぐに骨盤を動かしてしまうと、筋肉が収縮してしまったりするので、逆効果になってしまいます。そうならないために、まずは骨盤周辺の筋肉をマッサージして筋肉を引き締めていきます。

このマッサージも全く痛みを感じることはなく、体全体の代謝アップにもなりますし、代謝がアップすることで体内の老廃物を外に出そうとするので、デトックス効果も高いのです。骨盤のケアをしながらデトックス効果もあるなんて嬉しいですよね。

元々、骨盤が歪んでいくことによって、ボディバランスが崩れ、血行が悪くなり、痩せにくい体質を作ったり、冷えや肩こりを起こす原因となってしまいます。

でも、ボディバランスや血行は自分の力ではどうにもならないことも多いでしょう。そんな時にプロの手を借りて骨盤矯正をすれば、体質改善も行うことができるのです。

このように、他の面でも効果を発揮することから、エステで骨盤矯正を行う女性が多くなってきています。

骨盤矯正ベルトで骨盤の歪みを治そう

普段の生活で椅子に座っている時に、足を組んだりしていませんか?電車の中で立っている時、左右どちらかの足にいつも重心を置いたりしていませんか?このように、普段の生活で知らず知らずのうちにしてしまっている癖が原因で、骨盤にズレや歪みが生じてしまうのです。

たかが歪みと思われがちですが、この歪みは基礎代謝を悪くさせてしまうので、脂肪がつきやすい体を作り出してしまったり、むくみを起こしてしまったりします。

そんな骨盤の歪みを簡単に矯正することができる「骨盤矯正用ベルト」をご存知ですか?最近、本屋さんやコンビニエンスストアでもよく見かけるようになりました。

このベルトは幅が広い物で、骨盤全体と股関節をしっかりがっちりと固定してくれます。腰痛など腰に多少のトラブルを抱えている方でも安心して使うことができるのも魅力でしょう。

骨盤をこのベルトで固定してあげることによって、体全体のバランスを整えることができるため、腰の痛みを軽減することもできます。

出産後の女性にもよく使われていますよ。出産後は体が歪みやすくなっている時期でもあるので、この時期にきちんと骨盤のケアをしておかないと、体型が戻らなくなってしまうのです。このベルトで骨盤矯正をしたことによって、妊娠する前よりもスタイルが良くなったなんて話もよく耳にします。

骨盤矯正ベルトは、骨盤の歪みを矯正しているだけでなくお腹を押さえているので、ウエストのシェイプアップやダイエットにも効果があります。

骨盤矯正グッズ

最近では、痩せるためには骨盤の歪みを矯正しなくてはいけないなどと、雑誌やテレビでもよくいわれていますよね。骨盤矯正のためのエクササイズはもちろん、手軽に骨盤矯正できるグッズが紹介されていることも多いです。

骨盤矯正グッズとして代表的なものに、骨盤矯正用のクッションがあります。座るだけで骨盤を矯正してくれるという便利なものなので、骨盤矯正グッズの中でも特に人気です。

人の骨盤は座っていても骨盤は開いていて、さらに骨盤の周囲の筋肉が硬直してしまうことで、骨盤が開いたままの状態になってしまいます。

でも、この骨盤矯正用クッションを使えば、座っていても筋肉が硬直しないため、骨盤を閉じた状態のまま保ってくれるのです。

これはお尻の下にある左右の坐骨をクッションに座ることによって内側に引き締めることで、骨盤が閉じた状態が保たれ、骨盤の広がりをなくしてくれるという仕組みになります。

骨盤矯正用クッションに、一日10~15分くらい座っているだけで、しっかりと骨盤を矯正することができます。

毎日、きちんと骨盤の歪みを矯正することで、余分なお肉がつきにくくなりますし、代謝が上がって痩せやすい体になることができるでしょう。

ただ、骨盤矯正用クッションを使用し始めの際には、多少の痛みを感じるという方もいるようです。痛みを感じるようなら、座る時間を短くして、慣れてくるのにしたがって徐々に増やしていくといいかもしれません。

出産によって骨盤が大きくなる

出産後に、以前履いていたズボンが履けなくなったなんてこと、よく聞きますよね。これはお腹の中に赤ちゃんがいることによって、骨盤が大きく前に傾斜してしまっているからなのです。

骨盤は妊娠していなくても、通常は一日中、開いたり閉じたりを繰り返しています。

しかし、妊娠して出産が近づき、お腹が大きくなるにつれて骨盤も大きく開き、出産時には赤ちゃんが通るため、さらに大きく開くと言われているのです。

妊娠・出産によって骨盤が歪んでしまうことが原因となって、腰痛や肩こりを感じたり、太りやすくなったりすることも多いでしょう。それだけでなく、足のしびれやむくみ、冷えなどの症状がひどくなることもあります。

そのようにならないためにも、産後に骨盤の歪みを元に戻すことはとても重要なのです。

骨盤の歪みを元に戻す方法は色々と紹介されています。

でも、産後は赤ちゃんの育児で体力的にも精神的にも大変な時期ですから、整体院に通ってみるのもいいと思います。

実際、産後に骨盤の歪みを矯正された方に話を聞いてみると、やはり、整体院やカイロに通って専門家にサポートしてもらうのがいいとのことでした。

整体院などに通う時期としては、産後1ヶ月は避けた方が良いでしょう。

産後1ヶ月は、体が産前の体に戻ろうとして、自然と矯正を行う大事な時期です。この時期に無理矢理体を元に戻そうとすると、全身のあらゆるところに影響を及ぼす可能性があります。

産後は通常よりも骨盤が歪みやすい状態になっているので、痛みなどの症状が出た場合、放置するのではなく、早めに整体院へ行って矯正してもらうことをおすすめします。

骨盤の歪みをチェックしよう

まずは、骨盤の高さにずれがないかを診るために、床に仰向けに寝ましょう。

この時に、両足を肩幅に開き、左右の骨盤の位置を確認し、左右の骨盤に親指をのせ、中指を床につけることで左右の骨盤の高さを比べます。

もし、左右の高さが同じでなければ、骨盤がゆがんでいるということになりますね。

また、肋骨と骨盤の間の長さを測ることでも、骨盤のゆがみが確認できるといわれています。

肋骨と骨盤の長さの測り方は、まず、しっかりと背筋を伸ばして、重心をきちんと真ん中に置くように気をつけて正座をしてください。

この時に、左右同じ位置になるように、肋骨の一番下に親指を置き、中指か人差し指で骨盤の上の部分までの距離を測ってみましょう。

片方だけが長い時は、骨盤にゆがみがある証拠ですよ。右側が長い時には左が、左が長い時には右側に骨盤が傾いてゆがんでいるということになります。

他にも、仰向けに寝転がった時に、左右で足の長さが違ったり、真っすぐ立った時に肩の高さが違ったり、いつも片方の靴の特定部分がすり減るなどの時にも、骨盤がゆがんでいる可能性があります。

骨盤がゆがむことで体全体のバランスが悪くなるので、色んな部分で骨盤のゆがみをチェックすることができるでしょう。

これらはあくまでも簡易的なチェック方法ですが、どれも簡単にできる方法なので、骨盤がゆがんでいるかもしれないと思った方はぜひ確認してみると良いのではないでしょうか。

骨盤の歪みがなければ痩せる

骨盤矯正をすると痩せるといわれていますよね。

でも、実際には、骨盤矯正を行うことで即座に体重が何キロ落ちるというものではなく、痩せやすい体になり、体が引き締まることでサイズダウンに繋がるということのようです。

骨盤は体の中心であり、体のバランスを保っているだけでなく、骨盤と骨盤の周りの筋肉で内臓を支えています。そのため、骨盤が歪んでしまうと内臓が下がり、お腹が出てしまうのです。

さらに骨盤が歪むと、リンパの流れや血流も悪くなってしまいます。

リンパの流れや血流が滞ると、体にどんな影響が出るかご存知ですか?リンパの流れや血流が悪くなると、新陳代謝が悪くなり、体に老廃物が溜まってしまうのです。

これにより、脂肪も体内に溜まりやすくなるため、太りやすくなってしまうでしょう。

骨盤矯正により骨盤を元の位置に戻し、内臓も正常な位置に戻ることで、体内の状態も改善され、代謝が良くなることで痩せやすい体になります。

また、骨盤が開いてしまうと、お尻が大きく見えてしまったり、スタイルが悪くなってしまいます。

骨盤矯正をすると、お尻を引き締めることができ、体全体のバランスも改善されるでしょう。それに、運動をした時に正しい場所に筋肉が付くようになりますから、体全体を綺麗に引き締めることができるようになるのです。

骨盤矯正を行うことで、痩せやすい体にすることができ、引き締め効果もあるため、結果的に痩せることができるはずです。

骨盤の歪みを治すためには

骨盤矯正のストレッチや運動は、自宅でも簡単に行うことができますよ。

最も簡単に誰でもできる運動は、利き足でない方の足の指を動かすことです。

人は利き足に重心を持っていってしまう傾向にあり、骨盤の歪みに繋がってしまっています。そこで、利き足とは反対の足を意識的に動かして運動することで、骨盤を矯正することができるのです。

運動の方法は、まず、床に座って両腕を後ろについて、軽く支えている状態になります。

そして、利き足とは逆の方の足の指を2~3分間グーチョキパーと動かしてください。

これだけでも、骨盤の歪みを解消する運動になるといわれています。

この他にも、骨盤矯正の運動としては、床に仰向けに寝て、足を肩幅に開き、膝を直角に曲げた状態で腰を動かす運動があります。

床に仰向けに寝たら、手の平は内側に向けて体の横にくっつけておくように気をつけ、ゆっくりと腰を持ち上げて、5秒ほど停止して、ゆっくりと腰を戻すという動作を繰り返します。

この運動をすることで、骨盤を元の位置に戻すことができるでしょう。

骨盤矯正のストレッチとしては、フラフープを回すように、ゆっくりと左右どちらも20回ずつ腰を回すというのも効果的です。

骨盤矯正というと、整体や接骨院で専門の人にお願いしなくてはできないと思われがちです。

でも、このような運動やストレッチを行えば、自分でも簡単に骨盤矯正ができるので、試してみてはいかがでしょうか。

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